【厳選】分かりやすくMacでVRO動画を変換するソフトおすすめ
- 花芙しずか
- 2022-03-24
皆さんもよくDVDレコーダーで地デジが放送する動画を録画しているでしょう。その録画した動画をMacパソコンでコピーしておいたら、家にいない時や出張する時でもMacさえあれば、便利に録画した動画をゆっくり楽しめます。
ところで、その録画した動画をMacにコピーして見ると、VROの形式になっています。しかも、Macに標準搭載されたQuickTimeでVRO動画を再生すると、エラーが起きました。ネットで原因を調べてみると、同じ質問の答えを求める方も多いようです。
実際に、それはMacがVRO動画の再生に対応しないのが原因だと表明されます。
MacでVRO動画を再生するのに、VRO動画をMP4など、Macが対応する動画形式に変換してから再生するなら問題はありません。それに、一番簡単なVRO動画を再生する方法と言えば、やはり専門の変換アプリを使うことだと思います。
ここで、機能に基づいて厳選したいくつの動画変換アプリをまとめて皆さんに紹介したいと思います。これらの変換アプリを使えば、手軽にVRO動画を他のフォーマットに変換できて、Macでスムーズに再生できるようになります。
おすすめTOP1:「VideoSolo 究極動画変換」
最もおすすめしたいのは 「VideoSolo 究極動画変換」 という動画変換専用アプリです。なぜこのアプリを推奨するかと言うと、「VideoSolo 究極動画変換」は高速で複数の動画を一括で変換することができます。しかも、変換に対応できる動画、声音の種類は何と300種類以上もあります。変換アプリとして、かなり強い機能を搭載していると思います。
1、「VideoSolo 究極動画変換」をダウンロード・インストール
下のダウンロードボンタンで「VideoSolo 究極動画変換」をダウンロードします。
2、VRO動画をアプリに追加
「ファイルを追加」 アイコンを押すことでVRO動画を選んで、「開く」 ボタンでVRO動画をアプリ内に追加します。
3、変換したい動画形式を選ぶ
「出力形式」 からMacパソコンが対応できる動画フォーマットを選びます。
4、VROを変換する
「出力フォルダ」 で保存先を選択します。そして**「変換」** アイコンでVRO動画をMacが対応できる動画形式に変換します。
ちなみに、「VideoSolo 究極動画変換」は300種類の動画、音声ファイルを変換できる他、手振れ修正、ノイズ除去、動画のクリップなど、動画品質の強化や動画の編集機能も搭載されています。きっと素晴らしい鑑賞体験ができると思います。早速ダウンロードして試しましょう。
おすすめTOP2:「Freemake Video Converter」
Freemake Video Converterは、直感的に操作できる、多機能な無料動画変換ソフトです。AVI、MKV、FLVなどの一般的な動画ファイル形式に対応しており、MP3やAACなどの音声ファイルを変換することもできますが、画像の明るさなど画像調整機能は搭載していません。
それに、無料であるため、インストールする際に不具合が続出しつつ、関連ソフトウェアも一緒にインストールされると批判されているようです。こうなるとウイルスやマルウェア感染の可能が高くなるのでお取り扱いにご注意下さい。
おすすめTOP3:「Format Factory」
Format Factoryは動画、音楽、画像の各ファイル形式をまとめて変換できる多機能なメディアコンバーターです。多彩な機能を搭載して、数多くのフォーマットを入力と出力することが対応可能であるのが魅力的です。シンプルなインターフェースで、初心者でも無理なく易しく使えます。
しかし、使用者のレビューによると、ダウンロード後のインストール時に余計なToolbarをインストールさせられるのでチェックが必要です。たまに変換状況の欄に「Fail to decode」のようなエラーメッセージと出たり、関係ない検索サイトがメイン画面に表示されることが発生します。
おすすめTOP4:「Any Video Converter Freeware」
Any Video Converter Freewareは様々な動画・音声形式に対応する無料の動画変換ソフトです。ニコニコ動画などから動画をダウンロードし、動画形式を直接変換できるといい評判されています。使い方も簡単で手軽に使いこなせます。
ただし、インストール時に不要なソフトを勧められる悪いイメージがあります。操作中、動画のプレビュー機能で再生できない場合があります。たまには音ズレやエラーが出るなどの不具合が現れやすいという問題があるようです。データを大量に扱う方には不向きかもしれません。
まとめ
MacでのVRO動画を変換できるソフトを以上４本紹介しました。各ソフトの利点と欠点も書いてありますので、各ソフトに合わせて使い分けて、効率化を優先して選ぶのもいいでしょう。
