「VideoSolo スクリーン録画」WindowsとMac版の違い

スクリーン録画を無料体験しましょう~

Windows版とMac版の「VideoSolo スクリーン録画」はインタフェース、機能などいくつか違いがございます。具体的にはこの記事にてご確認ください。

実用的な高性能パソコンキャプチャーソフト、パソコンの画面と音声を高品質で収録できます。

  • スクリーン録画の範囲は自由に設定できます
  • 音声ファイルをMP3・AAC・M4A・WMAなどに出力対応
  • 編集機能搭載、不要な部分は録画後トリミングで削除可能
  • スケジュール録画機能でより便利に生配信を保存できます

対応OS:Windows 11/10/8/7/Vista/XP/Mac OS X 10.7及びそれ以降

目次

一、インタフェース

1、ホーム画面の違い

Windows版とMac版はホーム画面インタフェースが違いがあります。

Windows版のホーム画面は「動画 レコーダー」、「音声 レコーダー」、「スクリーンキャプチャ」と「もっと」4つのアイコンがあります。

メイン画面

Mac版のホーム画面は「動画録画」、「ウェブカメラ録画」、「オーディオ録音」及び「スクリーンキャプチャ」4つあります。

Mac版のホーム画面

2、録画パネルの違い

録画を実行している時に録画パネルは表示されます。録画パネルで録画している際にチュートリアル注釈、スクリーンショットなどの操作ができます。Windows版とMac版の録画パネルはいくつか機能が異なります。

Windowsの録画パネルはMac版の同じ「スクリーンショット」と「チュートリアル注釈」機能のほか、「録画時間の設定」機能及びウェブカメラ表示、システム音・マイク音調整とウィンドウを除外して録画機能を含む「オプション」機能がございます。

録画時間の設定
オプション機能

Mac版のパネルは「スクリーンショット」と「チュートリアル注釈」機能しか搭載されません。「録画時間の設定」と「オプション」がありません。

Mac版のパネル

二、機能

1、出力形式とコーデックの違い

Windows版「VideoSolo スクリーン録画」はH.264: MOV, MP4, F4V, AVI、WMV9: WMV、MPEG2: TSのビデオコーデックが対応しています。オーディオの出力形式はMP3, M4A, AAC, WMAです。

Mac版はH.264: MP4, MOV, M4Vにしか対応しません。オーディオの出力形式はMP3, M4A, WMA, CAF, FLAC, OGG, OPUSです。

2、タスクスケジュール

Windows版は設定された時間で録画を実行できるタスクスケジュール機能が搭載していますが、Mac版はこの機能が搭載していません。

タスク設定

3、ウィンドウを除外して録画(Windowsのみ)

パソコンの画面を録画する時にあるウィンドウが録画したくない場合がありますね。Windows版は「ウィンドウを除外して録画」機能がありますので、需要によって録画したくないウィンドウを選べます。Macは残念ですがこの機能が搭載していません。

録画モード

4、ウィンドウをロックで録画(Windowsのみ)

特定のウィンドウのみで録画しようとする場合、Windows版の「ウィンドウロック録画」機能を使ったら手軽に実現できます。Mac版はこの機能が搭載していません。

録画モード
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